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全日本大学女子駅伝2021(杜の都駅伝)結果と2022年のシード校も

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2021年10月31日(日)に全日本大学女子駅伝(杜の都駅伝)が開催されました。

5連覇のかかった名城大学、その目標は達成できるのでしょうか。

4年連続で名城大学に続く2位で悔しい思いをしてきた大東文化大学、今年こそ優勝を手にすることが出来るのでしょうか。

はたまた、虎視眈々と上位を目指してきた他の大学が一歩抜きんでることが出来るのでしょうか。

見どころ満載の2021年の全日本大学女子駅伝の気になる結果について、お伝えしたいと思います。

 

 

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全日本大学女子駅伝2021(杜の都駅伝)結果と2022年シード校!

 

全日本大学女子駅伝2021(杜の都駅伝)の結果を表にしてみました。

※ 全日本大学女子駅伝2022のシード権を獲得した大学(シード校)の上位8位については、分かりやすいように色分けしています。

 

第39回全日本大学女子駅伝対校選手権大会の結果

 

順位大 学 名記 録
1位名城大学2時間02分59秒
2位大東文化大学2時間05分35秒
3位拓殖大学2時間06分23秒
4位立命館大学2時間06分30秒
5位日本体育大学2時間06分56秒
6位大阪学院大学2時間07分07秒
7位城西大学2時間07分10秒
8位松山大学2時間07分18秒
9位東北福祉大学2時間08分46秒
10位関西大学2時間09分05秒
11位大阪芸術大学2時間09分17秒
12位中京学院大学2時間09分24秒
13位関西外国語大学2時間09分57秒
14位福岡大学2時間10分18秒
15位佛教大学2時間10分27秒
16位鹿屋体育大学2時間11分00秒
17位兵庫大学2時間11分14秒
18位中央大学2時間11分23秒
19位順天堂大学2時間11分25秒
20位筑波大学2時間11分33秒
21位環太平洋大学2時間17分38秒
22位新潟医療福祉大学2時間19分07秒
23位札幌国際大学2時間19分40秒
24位石巻専修大学2時間23分10秒
25位中京大学2時間24分03秒
26位東北学連選抜2時間28分53秒

OP参加で記録なし


参考
第39回全日本大学女子駅伝対校選手権大会 女子 駅伝 総合成績日本学生陸上競技連合公式サイト

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全日本大学女子駅伝のシード権について

 

全日本大学女子駅伝のシード権とは、来年の全日本大学女子駅伝に予選会なしで出場できる権利のこと。

2021年の第39回全日本大学女子駅伝でシード権を獲得すると、2022年の第40回全日本大学女子駅伝への出場に確実に参加できるということになるのですよ。

全日本大学女子駅伝のシード権を獲得できる大学(シード校)は8位以内に入ったチームとルールで決められています。

第39回全日本大学女子駅伝対校選手権大会 大会概要

その他

2)本大会で8位以内に入ったチームには、2022年開催予定の第40回全日本大学女子駅伝対校選手権大会の参加権を与える。

第39回全日本大学女子駅伝対校選手権大会 大会概要

さらに、全日本大学女子駅伝で12位以内の大学には別のシード権を獲得する特典もあります。

全日本大学女子駅伝(杜の都駅伝)の12位以内に入ると、12月下旬に開催される富士山女子駅伝のシード権も獲得することができるのですよ。

分かりやすく具体的に説明すると、2021年の全日本大学女子駅伝(杜の都駅伝)で12位内に入ると、2021年12月の富士山女子駅伝に確実に参加できるということ。

一つの大会で、2つの大会のシード権を得られる特典があるってすごいですよね。

参加を希望する上位12位とあるのですけれど、よっぽどのことがない限り辞退することはないのでは?と思います。

 

第39回全日本大学女子駅伝対校選手権大会 大会概要

その他

3)参加を希望する本大会の上位12校には、本年12月下旬に富士宮市~富士市にて開催される2021全日本大学女子選抜駅伝競走の参加権を与える。

第39回全日本大学女子駅伝対校選手権大会 大会概要

 

 

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全日本大学女子駅伝2021(杜の都駅伝)結果まとめ

 

これまで4連覇を達成してきて5連覇を目標としてきた名城大学。

流石としか言いようがない走りをそれぞれの区間の選手たちが魅せてくれました。

全区間を1位でたすきを繋ぎ、2区の髙松智美(たかまつ ともみ)ムセンビ選手・4区の谷本七星(たにもと ななせ)選手・6区の増渕祐香(ますぶち ゆうか)選手は区間新という見事な結果を出しての優勝。

圧倒的な強さを魅せつけて全日本大学女子駅伝5連覇を達成しました。

やはり、名城大学は今年も強かった。

大東文化大学も一区で転倒もあり心配される場面もありましたけれど、最後まで走り切りきり11位でたすきをつなぎ、それを受け取りチーム一人一人が懸命にたすきをつなげて2位にまで躍り出ました。

5区で区間新を出した拓殖大学の不破聖衣来(ふわ せいら)選手は1年生。

これからまだまだ新しい記録を塗り替えていくのではないかと、これからの活躍が楽しみな選手が出てきました。

次の12月富士山女子駅伝も今から楽しみです。

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