ニューイヤー駅伝2024予選会（地区選考会）の日程と順位結果も！

2023年11月には、ニューイヤー駅伝2024の予選会が各地区で開催されます。

ニューイヤー駅伝は、数年前からシード権のルールがなくなり予選会からのみの出場となっているんですね。

なので、予選会から白熱した戦いが観られるということで駅伝好きなら外せないのですよ。

ということで、ニューイヤー駅伝2024の各地区の予選会の日程や結果、出場チームなど詳しくお伝えしていきますね。

なお、東日本地区は出場チームが多いため、1つ目の見出しでまとめて記載。

その他の地区については2つ目の見出しで記載していきます。

YouTubeにてライブ配信がされていた予選会に関しては動画も載せていますよ。

ぜひ、お好きな見出しからご覧になってください。

箱根駅伝2024予選会について知りたい人はこちら
＞＞＞箱根駅伝2024予選会の結果と順位は？出場校一覧も
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ニューイヤー駅伝2024の予選会はいつ？地区選考会のスケジュール

ニューイヤー駅伝の予選会（地区選考会）は、日本全国の6地区で開催されます。

2023年の各地区の予選会（地区選考会）スケジュールは、以下の日程で開催。

続く見出しの中でそれぞれの地区の詳細をお伝えしていますので、気になる地区の情報をご覧ください。

ニューイヤー駅伝2024の地区選考会の結果　第68回出場チーム一覧

各地区で行われているニューイヤー駅伝の選考会（予選会）。

ニューイヤー駅伝2024は1月1日（月）の開催予定となっており、まだ第68回ニューイヤー駅伝に出場する出場チームが11月12日の大会後に出そろいます。

以下の表に地区選考会で出場が決まった企業チームが分かり次第埋めていきますので、その旨ご了承ください。

ニューイヤー駅伝2024予選会東日本地区の日程や選考方法と結果！

第68回ニューイヤー駅伝の東日本地区選考会情報に関しては、以下になります。

東日本地区（出場枠数：12枠）

●選考会大会名：第64回東日本実業団対抗駅伝

●開催日程：2023年11月3日（金・祝）8:00競技開始

●開催場所：埼玉県庁～深谷～熊谷スポーツ文化公園陸上競技場

●選考方法：7区間76.9㎞をタスキをつないで走り、上位12位までの企業チームに第68回全日本実業団対抗駅伝競走大会出場の出場権を与える。

※ MGC（マラソングランドチャンピオンシップ）開催に考慮した特例措置を別紙の通り適用

●2024の本戦出場チーム：富士通、Honda、ロジスティード、SUBARU、ヤクルト、サンベルクス、Kao 、コモディイイダA 、プレス工業、埼玉医大グループ、富士山の銘水、NDソフト、コニカミノルタ ※、JR東日本 ※、GMOインターネットグループ ※

※ コニカミノルタ、JR東日本、GMOインターネットグループはMGC特例措置により本戦出場へ　

＞＞＞東日本地区選考会に関して詳しくは以下参照

参考
第64回東日本実業団対抗駅伝競走大会要項東日本実業団陸上競技連盟公式HP

東日本選考会についてさらに詳しく知りたい方はこちら
＞＞＞ニューイヤー駅伝2024東日本予選会の結果と順位は？
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ニューイヤー駅伝2024東日本予選会の結果と順位

2023年11月3日のニューイヤー駅伝2024東日本予選会に参加したチームは36チーム。

結果はどうだったのでしょうか？

2023年11月3日（金・祝）に開催されたニューイヤー駅伝2024東日本予選会の結果と順位は以下になります。

参考
【大会結果】地域実業団駅伝（東日本・九州／2023年11月3日）月陸online

※はMGC特例措置により全日本大会出場確定

上位12位までのチーム、富士通、Honda、ロジスティード、SUBARU、ヤクルト、サンベルクス、Kao 、コモディイイダA 、プレス工業、埼玉医大グループ、富士山の銘水、NDソフトプラス、MGC特例措置によりコニカミノルタ、JR東日本、GMOインターネットグループの全15チームが本大会への切符を手にしました！

おめでとうございます！

※（MGC）開催に伴う特例措置・・・MGC出場権獲得者がいるチームは完走で出場権を獲得できるという特別措置

参考
お知らせ：マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)開催に伴う2023年度実業団駅伝予選会の措置について一般社団法人 日本実業団陸上競技連合公式HP

ハイライト動画の配信がされていましたので載せておきますね。

そのほかの地区選考会については、次の見出しで詳しくご紹介していきますね。

ニューイヤー駅伝2024予選会（地区選考会）の日程や選考方法と結果！

それでは次に、ニューイヤ駅伝2024の東日本地区以外の地区選考会日程や選考方法、そして結果について見ていきたいと思います。

北陸地区（出場枠数：1枠）

●選考会大会名：第６３回中部・第５３回北陸実業団対抗駅伝競走大会
兼 第６８回全日本実業団対抗駅伝競走大会予選会

●開催日程：2023年11月12日（日）

●開催場所：はなとき通り発着（7区間80.5km）

●選考方法：7区間 80.5kmをタスキをつないで走り、上位1位の企業チームに第68回全日本実業団対抗駅伝競走大会出場の出場権を与える。

※ MGC（マラソングランドチャンピオンシップ）開催に考慮した特例措置を適用

●出場チーム：ＹＫＫ、セキノ興産、高田自衛隊

●2024の本戦出場チーム：

＞＞＞北陸地区選考会に関して詳しくは以下参照

参考
第63回中部・第53回北陸実業団対抗駅伝競走大会
兼 第68回全日本実業団対抗駅伝競走大会予選会要項北陸実業団陸上競技連盟公式HP

北陸選考会についてさらに詳しく知りたい方はこちら
＞＞＞ニューイヤー駅伝2024北陸予選会の結果と順位は？
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ニューイヤー駅伝2024北陸予選会の結果と順位

2023年11月12日（日）のニューイヤー駅伝2024北陸予選会に参加したチームは3チーム。

結果はどうだったのでしょうか？

予選会の結果と順位は以下になります。

参考
第63回中部・第53回北陸実業団対抗駅伝競走大会 大会結果日本実業団陸上競技公式サイト

ライブ配信がされていましたので載せておきますね。

中部地区（出場枠数：7枠）

●選考会大会名：第６３回中部・第５３回北陸実業団対抗駅伝競走大会
兼 第６８回全日本実業団対抗駅伝競走大会予選会

●開催日程：2023年11月12日（日）

●コース：はなとき通り発着（7区間80.5km）

●選考方法：7区間 80.5kmをタスキをつないで走り、上位7位の企業チームに第68回全日本実業団対抗駅伝競走大会出場の出場権を与える。

※ MGC（マラソングランドチャンピオンシップ）開催に考慮した特例措置を別紙の通り適用

●出場チーム：トヨタ自動車、トヨタ紡織、NTN、愛知製鋼、愛三工業、トーエネック、中央発條、Infinity Athlete & Running Club、御殿場滝ケ原自衛隊

●2023の本戦出場チーム：

＞＞＞中部地区選考会に関して詳しくは以下参照

参考
第63回中部・第53回北陸実業団対抗駅伝競走大会
兼 第68回全日本実業団対抗駅伝競走大会予選会要項中部実業団陸上競技連盟公式HP

中部選考会についてさらに詳しく知りたい方はこちら
＞＞＞ニューイヤー駅伝2024中部予選会の結果と順位は？
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ニューイヤー駅伝2024中部予選会の結果と順位

2023年11月12日（日）のニューイヤー駅伝2024中部予選会に参加したチームは9チーム。

結果はどうだったのでしょうか？

予選会の結果と順位は以下になります。

参考
第63回中部・第53回北陸実業団対抗駅伝競走大会 大会結果日本実業団陸上競技公式サイト

ライブ配信がされていましたので載せておきますね。

関西越地区（出場枠数：5枠）

●選考会大会名：
第66回関西実業団対抗駅伝 兼
第68回全日本実業団対抗駅伝予選

●開催日程：2023年11月12日（日）9時10分スタート

●コース：7区間80.45km
龍神行政局スタート～
（大熊・高硲谷、北野バス停、上湯ノ又バス停、各折り返し）〜龍神体育館ゴール〜

●選考方法：7区間 80.45kmをタスキをつないで走り、上位5位の企業チームに第68回全日本実業団対抗駅伝競走大会出場の出場権を与える。

※ MGC（マラソングランドチャンピオンシップ）開催に考慮した特例措置を適用

●出場チーム：NTT西日本、SGホールディングス、大塚製薬、住友電工、大阪ガス、大阪府警、大阪市役所、OBRS、和歌山RC、GRIab

●2023の本戦出場チーム：ＮＴＴ西日本、ＳＧホールディングス、住友電工、大塚製薬、大阪府警、大阪ガス ※

※ 大阪ガスはMGC特例措置により本戦出場へ

＞＞＞関西地区選考会に関して詳しくは以下参照

参考
第66回関西実業団対抗駅伝競走大会回 兼 第68回全日本実業団対抗駅伝競走大会予選要項（第三版）関西実業団陸上競技連盟公式HP

※詳しい順位結果は公式発表後にお伝えしますね。

参考
第66回関西実業団対抗駅伝競走大会 関西実業団陸上競技連盟公式サイト

※（MGC）開催に伴う特例措置・・・MGC出場権獲得者がいるチームは完走で出場権を獲得できるという特別措置

参考
お知らせ：マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)開催に伴う2023年度実業団駅伝予選会の措置について一般社団法人 日本実業団陸上競技連合公式HP

YouTubeにてライブ配信がありましたので載せておきますね。

中国地区（出場枠数：4枠）

●選考会大会名：第62回中国実業団対抗駅伝競走大会 兼 第68回全日本実業団対抗駅伝競走大会予選

●開催日程：2023年11月12日（日）

●コース：7区間80.8㎞
広島県世羅町（せら文化センター発着）～世羅町（三和町境界）折返し2往復

●選考方法：7区間 80.8kmをタスキをつないで走り、上位4位の企業チームに第68回全日本実業団対抗駅伝競走大会出場の出場権を与える。

※ MGC（マラソングランドチャンピオンシップ）開催に考慮した特例措置を別紙の通り適用

●出場チーム：中国電力、中電工、マツダ、JFEスチール、武田薬品、ホシザキ、トップギアA、島崎茶園駅伝競走クラブ、広島市役所、大竹倶楽部（OP）、トップギアB（OP）、広島市民アスリートクラブ（OP）

●2023の本戦出場チーム：中国電力、マツダ、中電工、JFEスチール

＞＞＞中国地区選考会に関して詳しくは以下参照

参考
第62回中国実業団対抗駅伝競走大会 兼 第68回全日本実業団対抗駅伝競走大会予選中国実業団陸上競技連盟公式HP

ニューイヤー駅伝2024中国予選会の結果と順位

2023年11月12日（日）のニューイヤー駅伝2024中国予選会に参加したチームは12チーム。

結果はどうだったのでしょうか？

予選会の結果と順位は以下になります。

※（MGC）開催に伴う特例措置・・・MGC出場権獲得者がいるチーム（中国電力、中電工、マツダ）は完走で出場権を獲得できるという特別措置あり

参考
お知らせ：マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)開催に伴う2023年度実業団駅伝予選会の措置について一般社団法人 日本実業団陸上競技連合公式HP

九州地区（出場枠数：8枠）

●選考会大会名：第60回九州実業団毎日駅伝

●開催日程：2023年11月3日（金・祝）9:00スタート

●コース：7区間80.2㎞
黒崎播磨陸上競技場 in HONJO～若松周回コース～黒崎播磨陸上競技場 in HONJO

●選考方法：7区間 80.2kmをタスキをつないで走り、上位8位の企業チームに第68回全日本実業団対抗駅伝競走大会出場の出場権を与える。

※ MGC（マラソングランドチャンピオンシップ）開催に考慮した特例措置を適用

●出場チーム：黒崎播磨、九電工、トヨタ自動車九州、安川電機、旭化成A、三菱重工、西鉄、戸上電機製作所、ひらまつ病院、JR九州、日置市役所、旭化成延岡、京セラ鹿児島、南薩東京社、IBUSUKI.R.B、KRP、HRC、佐賀陸協選抜、大分選抜、旭化成B、実業団混成

●2023の本戦出場チーム：黒崎播磨、旭化成A、トヨタ自動車九州、九電工、安川電機、三菱重工、ひらまつ病院西鉄

＞＞＞九州地区選考会に関して詳しくは以下参照

参考
第60回九州実業団毎日駅伝競走大会九州実業団陸上競技連盟公式HP

ニューイヤー駅伝2024九州予選会の結果と順位

2023年11月3日（金・祝）のニューイヤー駅伝2024九州予選会に参加したチームは12チーム。

結果はどうだったのでしょうか？

予選会の結果と順位は以下になります。

ニューイヤー駅伝2024予選会（地区選考会）まとめ

ニューイヤー駅伝2024の地区選考会について、選考会の日程や選考方法をお伝えしてきました。

選考会が終了し、本大会に出場が決定している地区のチームが出そろえば後は本線を待つのみ。

選考方法は各地区学連に一任されているので、ロードレースの距離の長さが違っていたり、地区によって異なるというところも興味深いですよね。

ニューイヤー駅伝の後には箱根駅伝もあり、お正月3日間が今から楽しみです。

どのチームの選手も体調に気を付けてベストを尽くして欲しいですね。

ニューイヤー駅伝についてもっと知りたい方はこちら