2022年10月30日(日)に全日本大学女子駅伝(杜の都駅伝)が開催されました。
6連覇のかかった名城大学、その目標は達成できるのでしょうか。
はたまた、虎視眈々と上位を目指してきた他の大学が一歩抜きんでることが出来るのでしょうか。
見どころ満載の2022年の全日本大学女子駅伝の気になる結果について、お伝えしたいと思います。
全日本大学女子駅伝2022の結果と2023年シード校一覧!
全日本大学女子駅伝2022(杜の都駅伝)の結果を表にしてみました。
※ 全日本大学女子駅伝2023のシード権を獲得した大学(シード校)の上位8位については、分かりやすいように色分けしています。
第40回全日本大学女子駅伝対校選手権大会の結果
順位 | 大 学 名 | 記 録 |
1位 | 名城大学 | 2時間03分11秒 |
2位 | 立命館大学 | 2時間05分42秒 |
3位 | 大阪学院大学 | 2時間06分55秒 |
4位 | 大東文化大学 | 2時間07分23秒 |
5位 | 拓殖大学 | 2時間07分40秒 |
6位 | 日本体育大学 | 2時間08分05秒 |
7位 | 城西大学 | 2時間08分31秒 |
8位 | 関西大学 | 2時間10分00秒 |
9位 | 福岡大学 | 2時間10分05秒 |
10位 | 大阪芸術大学 | 2時間10分17秒 |
11位 | 東京農業大学 | 2時間10分27秒 |
12位 | 関西外語大学 | 2時間10分41秒 |
13位 | 東北福祉大学 | 2時間10分45秒 |
14位 | 中央大学 | 2時間11分02秒 |
15位 | 佛教大学 | 2時間12分06秒 |
16位 | 中京学院大学 | 2時間12分16秒 |
17位 | 順天堂大学 | 2時間12分33秒 |
18位 | 筑波大学 | 2時間12分46秒 |
19位 | 玉川大学 | 2時間13分14秒 |
20位 | 亜細亜大学 | 2時間13分52秒 |
21位 | 東洋大学 | 2時間14分12秒 |
22位 | 東京光華女子大学 | 2時間14分49秒 |
23位 | 新潟医療福祉大学 | 2時間15分20秒 |
24位 | 環太平洋大学 | 2時間18分36秒 |
25位 | 札幌国際大学 | 2時間28分23秒 |
ー | 東北学連選抜 | 2時間26分59秒
OP参加で記録なし |
参考
第40回全日本大学女子駅伝対校選手権大会 女子 駅伝 総合成績日本学生陸上競技連合公式サイト
全日本大学女子駅伝のシード権について
全日本大学女子駅伝のシード権とは、来年の全日本大学女子駅伝に予選会なしで出場できる権利のこと。
2022年の第40回全日本大学女子駅伝でシード権を獲得すると、2023年の第41回全日本大学女子駅伝への出場に確実に参加できるということになるのですよ。
全日本大学女子駅伝のシード権を獲得できる大学(シード校)は8位以内に入ったチームとルールで決められています。
第40回全日本大学女子駅伝対校選手権大会 大会概要
その他
2)本大会で8位以内に入ったチームには、2022年開催予定の第40回全日本大学女子駅伝対校選手権大会の参加権を与える。
さらに、全日本大学女子駅伝で12位以内の大学には別のシード権を獲得する特典もあります。
全日本大学女子駅伝(杜の都駅伝)の12位以内に入ると、12月下旬に開催される富士山女子駅伝のシード権も獲得することができるのですよ。
分かりやすく具体的に説明すると、2022年10月の全日本大学女子駅伝(杜の都駅伝)で12位内に入ると、2022年12月の富士山女子駅伝に確実に参加できるということ。
一つの大会で、2つの大会のシード権を得られる特典があるってすごいですよね。
参加を希望する上位12位とあるのですけれど、よっぽどのことがない限り辞退することはないのでは?と思います。
第40回全日本大学女子駅伝対校選手権大会 大会概要
その他
3)参加を希望する本大会の上位12校には、本年12月下旬に富士宮市~富士市にて開催される2022全日本大学女子選抜駅伝競走の参加権を与える。
全日本大学女子駅伝2022(杜の都駅伝)結果まとめ
これまで5連覇を達成してきて6連覇を目標としてきた名城大学。
流石としか言いようがない走りをそれぞれの区間の選手たちが魅せてくれました。
圧倒的な強さを魅せつけて全日本大学女子駅伝6連覇を達成しました。
やはり、名城大学は今年も強かった。
次の12月富士山女子駅伝も今から楽しみです。
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