箱根駅伝の山の神とは?超初心者にも分かりやすく説明!

箱根駅伝を観戦していていて『山の神』という言葉を耳にしたことがあると思います。

山の神という言葉をそのまま受け取ると、山にいる神様のこと?と思う人がいるかも知れませんね。

でも、山の神様ではありません。

特定の選手に対して与えられる、箱根駅伝では特別な称号なんですよ。

ということで、箱根駅伝の山の神の由来や歴代の山の神と言われた選手に関して、超初心者にも分かりやすく説明していきたいと思います。

箱根駅伝の山の神について超初心者にも分かりやすく説明!

 

箱根駅伝のルールや専門用語について、箱根駅伝ビギナーくんさくきよの会話を通して説明するシリーズ。

今回は、箱根駅伝の『山の神』に関して超初心者にも分かりやすくお伝えしていきますね。

 

箱根駅伝ビギナーくん

さくきよさん、箱根駅伝を観ているとよく出てくる山の神って何ですか?

 

山の神、確かに気になるよね。

簡単に言うと、山の神というのは山登り区間を含む5区特に優秀な成績を修めて、なおかつ人々の記憶に強い印象を与えた選手を讃える称号のことなんだよ。

さくきよ

 

箱根駅伝ビギナーくん

山の神というのは称号なんだね。

 

箱根駅伝の全10区の中でも5区の山登り区間というのは、標高差864mを駆け上がる非常に特異な区間で相当な脚力と体力が必要なんだよね。

向き不向きが極端に分かれる区間でもあって、チーム内でも山上りが得意な選手が毎年(最高4年連続)担当することも多いんだよ。

さくきよ

 

箱根駅伝ビギナーくん

確かに車でも過酷な上り坂だから、それを走るのだから凄いよね。

 

初めて山の神と呼ばれたのは、第81回大会(2005)年で5区を走った順天堂大学今井正人(いまい まさと)選手。

今井正人選手は、山登りという厳しい条件である5区で11人抜きを達成したんだよ。

その当時に同じ5区を走っていた日本体育大学の北村聡選手が「今井さんは神のような存在です」とコメントしたことが由来みたい。

さくきよ

 

箱根駅伝ビギナーくん

過酷な5区で11人抜きって、まさに超人って感じで神がかっている走りだったんだね。

神って呼ばれるのも分かる気がする。

 

さらに、実況アナウンサーからも「山の神が降臨しました」と言われ、それ以降『山の神・今井』と紹介されるようになったんだよ。

さくきよ

 

箱根駅伝ビギナーくん

そんないきさつがあったんだね。

リアルタイムで観たかったな。

 

箱根駅伝の歴代山の神(初代・二代目・三代目)の選手を紹介!

 

初代山の神になった選手は、今井正人選手

実は、その後にも二代目山の神、三代目山の神と呼ばれてるようになった選手がいるのですよ。

歴代の山の神について順番に超初心者にも分かりやすく紹介していきますね。

 

初代山の神になった選手のほかに、実は二代目・三代目もいるんだよ。

ビギナーくんも分かるように歴代の山の神の選手を紹介するね。

さくきよ

 

箱根駅伝ビギナーくん

よろしくお願いしまーす!

 

まずは、初代の山の神・今井正人(いまい まさと)選手について。

2005年(第81回大会)で順天堂大学チームの5区を担当し、5区史上最多となる11人のごぼう抜きを達成し区間賞を獲得。

続く2006年(第82回大会)、2007年(第83回大会)でも区間賞を獲得して、3年連続区間記録更新という5区史上前人未到の記録を残したんだよ。

さくきよ

 

箱根駅伝ビギナーくん

箱根駅伝最大の難所と言われる山登り区間の5区で、3年連続区間記録更新って凄すぎる!

 

ほんとだよね。

続いて、二代目山の神・柏原 竜二(かしわばら りゅうじ)選手。

2009年(第85回大会)で東洋大学チームの5区を担当し、8人をごぼう抜きして区間賞を獲得。

続く2010年(第86回大会)、2011年(第87回大会)、2012年(第88回大会)でも区間賞を獲得。

初出場した1年生の時から4年生に至るまで、4年連続5区の区間賞を獲得して圧倒的な記録を残しているんだよ。

4回の区間賞のうち3回は区間新記録で、初代山の神である今井正人選手の記録を3回も塗り替えてるんだよね。

さくきよ

 

箱根駅伝ビギナーくん

4年連続区間賞って、これまた凄い記録だね。

二代目山の神と言われるだけのことはあるね。

 

最後に、三代目山の神・神野 大地(かみの だいち)選手

2015年(第91回大会)で青山学院大学チームの5区を担当し、コース変更に伴い20m延長されたにもかかわらず、それまで柏原竜二選手が持っていた記録を24秒上回る、1時間16分15秒という驚異的な記録を出して区間賞を獲得したんだよ。

2016年(第92回大会)では、2度の疲労骨折に見舞われて調整に苦しみながらも箱根駅伝に出場して、5区を走り区間2位の成績を残して、第91大会・第92大会の青山学院大学の優勝に貢献したんだよね。

さくきよ

 

箱根駅伝ビギナーくん

コース距離が延長したのに24秒も上回って区間新記録って、なかなか出せる記録じゃないよね。

 

簡単に歴代の山の神と呼ばれた選手について伝えてきたけど、どう思ったかな?

さくきよ

 

箱根駅伝ビギナーくん

流石、それぞれの選手が山の神と呼ばれるだけのことはあるって思ったよ。

来年以降にも四代目山の神が出てくるかもしれないって思ったら、ますます箱根駅伝が楽しみになってきたー!

 

箱根駅伝の山の神まとめ

 

箱根駅伝ビギナーくんさくきよの会話から、箱根駅伝の山の神について理解していただけたでしょうか?

最後にもう一度簡単に箱根駅伝の『山の神』について、箱根駅伝ビギナーくんにまとめてもらいました。

箱根駅伝ビギナーくん

箱根駅伝の山の神について簡単にまとめると、

山登り区間を含む5区で特に優秀な成績を修めて、なおかつ人々の記憶に強い印象を与えた選手を讃える称号

初代山の神は今井正人選手、二代目山の神は柏原竜二選手・三代目山の神は神野大地選手

って感じかな?

 

分かりやすく、簡潔にまとめてくれてありがとう。

よくできました!

さくきよ

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