【箱根駅伝】東海大学の歴史や出場回数&成績!有名選手についても

箱根駅伝の常連校と聞くと、東海大学を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

過去には40年間に渡って箱根駅伝に連続出場するなど常連校の名に相応しい東海大学ですが、総合優勝を果たしたのはなんと第95回大会(2019年)が初めてだったんです。

そんな東海大学は、箱根駅伝でどんな成績を残してきたのでしょうか?

そこでここでは、東海大学は箱根駅伝にどのくらい出場し、どんな成績を残してきたのか、過去5年間の記録を振り返ると共に、東海大学出身の有名な選手や監督などについてもお伝えしていきたいと思います。

 

箱根駅伝での東海大学の歴史や出場回数&成績は?

 

それではまず、箱根駅伝における東海大学の歴史や、箱根駅伝の出場回数、そして箱根駅伝での成績についてご紹介していきたいと思います。

【箱根駅伝における東海大学の歴史】

 

1960年に同好会として発足した東海大学陸上競技部が箱根駅伝に登場したのは第49回大会(1973年)のことでした。

以降、第88回大会(2012年)に渡るまで、なんと40回連続出場を記録。

途中棄権やシード権を逃した年もありながら、40年間も連続で出場できるというのはすごいことですよね。

連続出場は一度途絶えてしまったものの、第90回大会(2014年)からは再び連続出場が続いています。

第81回大会(2005年)には往路で初めて優勝を飾り、第95回大会(2019年)には念願の総合優勝を果たしました。

そのほかの細かい記録は、以下をご覧ください。

●出場回数:46回

●シード権獲得回数:27回

●総合優勝回数:1回

●往路優勝回数:1回

●復路優勝回数:0回

●区間賞獲得数:14回

●過去5年間の成績

91回(2015年):総合 6位・往路 7位・復路 8位
92回(2016年):総合 5位・往路 8位・復路 6位
93回(2017年):総合 10位・往路 15位・復路 4位
94回(2018年):総合 9位・往路 4位・復路 5位
95回(2019年):総合 2位・往路 2位・復路 1位

参考 東海大学箱根駅伝 東京箱根間往復大学駅伝競走

 

東海大学出身&箱根駅伝に出場した有名な選手は?

 

それでは次に、東海大学出身で箱根駅伝に出場した有名な選手の一人である佐藤悠基さんについてご紹介していきたいと思います。

佐藤悠基(さとう ゆうき)

1986年11月26日生まれ 静岡県出身

佐久長聖高校卒業

小学校6年生から陸上クラブに加入。

水泳のジュニアオリンピックに出場するほど、幼いころから運動能力に長けていたようです。

中学時代には、3000mで8分24秒24の日本中学新記録を樹立しています。

佐藤悠基さんが佐久長聖に進学したときの駅伝部の監督は、現東海大学の監督でもある両角速監督だったということで、両角速監督が育てた選手としても有名です。

東海大学を卒業した2009年の春から日清食品グループに所属し、実業団駅伝においても多くの区間賞を獲得、チームの優勝にも大きく貢献しています。

●箱根駅伝での成績

第82回大会(2006年) 3区 区間賞(区間新記録)
第83回大会(2007年) 1区 区間賞(区間新記録)
第84回大会(2008年) 7区 区間賞(区間新記録)
第85回大会(2009年) 3区 区間2位

●大学卒業後の活躍の記録

・東日本実業団対抗駅伝競走大会
第50回大会(2009年) 2区 区間賞
第51回大会(2010年) 7区 区間賞
第52回大会(2011年) 1区 区間賞
第54回大会(2013年) 2区 区間賞

・全日本実業団駅伝競走大会
第54回大会(2010年) 3区 区間賞
第55回大会(2011年) 4区 区間賞
第56回大会(2012年) 4区 区間賞
第57回大会(2013年) 6区 区間10位
第58回大会(2014年) 4区 区間4位
第59回大会(2015年) 3区 区間4位
第60回大会(2016年) 4区 区間4位

 

どんな選手か?魅力なども

2013年2月に初マラソンに挑戦したという佐藤悠基さん。

駅伝とは違うマラソンという競技に挑戦した佐藤悠基さんでしたが、やはり初めから好成績を残せたというわけではなかったようです。

そんな中で、トレーニングのしかたや大会に向けた調整のしかたなどを改善していって、マラソンで走れる足を作っていったそうです。

走ることが本当に好きで、とても努力家な方なんですね!

その努力の甲斐もあって、2019年9月15日に行われるマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)の出場権を獲得しています。

果たして、2020年の東京オリンピックには出場できるのでしょうか?!

大学時代には箱根ロードを走り、社会人になってからもオリンピックや東京マラソンなど、数々の厳しいレースを経験してきた佐藤悠基さんには、総合力が備わっている素晴らしい選手だと、元マラソンランナーで現在は日本陸上競技連盟の理事を務める瀬古利彦さんのお墨付きでもあります。

参考 佐藤悠基Wikipedia

 

東海大学の両角速監督&東海大学陸上競技部クラブや魅力について

 

それでは最後に、東海大学の両角速監督や、東海大学の陸上競技クラブについてご紹介したいと思います。

両角速(もろずみ はやし)監督について

1966年7月5日生まれ 長野県出身

東海大学のOBでもある両角速監督は、箱根駅伝を4年連続で出場した経験を持っています。

社会人時代には、日産自動車、ダイエーなどで活躍されました。

1995年から佐久長聖高校の駅伝部の監督に就任。

さきほどご紹介した佐藤悠基さんをはじめ、佐藤清治さんや上野裕一郎さんといった日本高校記録を更新した選手を育てています。

2011年4月には、東海大学体育学部スポーツ学科特任准教授および、東海大学陸上競技部駅伝監督に就任。

2019年4月からは、東海大学専任教員(准教授)に就任されています。

東海大学陸上競技部クラブや魅力について

東海大学の学生寮は敷地内にあるので、生活をする寮から大学までその距離はなんと徒歩3分!

そのため、部員全員が同じ湘南キャンパスで授業を受けることができて、授業が終わったとの練習もまとまって行動することができます。

そして、東海大学陸上競技部の中距離・長距離ブロックには、望星寮(1軍寮)・第2寮・第3寮・第4寮の4つの寮があって、選手の実力に応じて分けられているとのこと。

また、朝食と夕食は栄養士さんが長距離選手向けのメニューを提供していたり、エアロバイクやストレッチベンチなどが設置されているトレーニングスペース、酸素カプセルや超音波治療器などの設備があるケアスペースまであるのだそうですよ。

大学のキャンパス内で、これだけの施設があるというのは、とっても魅力的ですね。

参考 東海大学陸上競技部クラブ紹介東海大学陸上競技部中長距離競歩ブロック

●東海大学を応援するのに参考になるサイトも紹介!

・東海大学応援サイト
参考 トップページ東海大学応援サイト

・第95回箱根駅伝 東海大学応援ガイドブック
参考 第95回箱根駅伝 東海大学応援ガイドブック東海大学応援サイト

・東海大・駅伝戦記
参考 東海大・駅伝戦記 第56回web Sportiva

 

【箱根駅伝】東海大学まとめ

 

東海大学陸上競技部について、箱根駅伝での歴史や記録、そして監督や寮の施設などをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

箱根駅伝に40年連続で出場していながらも、優勝したのは往路優勝の1回のみだったというのは、意外に感じたのではないでしょうか。

ですが、第95回大会(2019年)では、往路2位、復路2位、総合1位という素晴らしい成績を残すことができました。

今後は箱根駅伝の歴史にどんな記録が刻まれていくのでしょうか。

期待しましょう!

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