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【箱根駅伝】國學院大學の歴史や出場回数&成績は?前田康弘監督も

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第95回大会から第99回大会と5年連続で箱根駅伝のシード権を獲得している國學院大學(こくがくいんだいがく)

ここ数年シード権争いに加わるようになり、國學院大學に注目している方も多いのではないでしょうか?

そんな勢いのある國學院大學ですが、箱根駅伝ではまだ優勝したことがないのですよね。

そこでここでは、箱根駅伝における國學院大學の歴史や現在のチームの様子などについてお伝えしていきたいと思います。

また、國學院大學の監督についてもご紹介していきますので、ぜひ最後までご覧くださいね。

 

 

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箱根駅伝での國學院大學の出場回数や成績は?

 

それではまず、箱根駅伝における國學院大學の歴史や、箱根駅伝の出場回数、そして箱根駅伝での成績についてご紹介していきたいと思います。

 

箱根駅伝における國學院大學の歴史

 

國學院大學の陸上競技部創部されたのは1890年(明治23年)

第63回大会(1987年)に箱根駅伝の予選会に出場するも予選会通過ならず、箱根駅伝に初めて出場したのは第77回大会(2001年)のことでした。

その後も予選会からの出場が多く、初めて箱根駅伝でシード権を獲得したのは第88回大会(2012年)

第97回大会(2021年)までに箱根駅伝に出場したのは14回ということで、常連校、強豪校と呼ばれるチームと比べるとかなり少ない出場回数ではあるのですが、第93回大会(2017年)から7年連続出場中の國學院大學。

箱根駅伝での歴史は浅いながらも、第96回大会(2020年)には総合で3位に入賞するなど、着実に強さが増していることが伺えますね。

第95回大会(2019年)から連続してシード権を獲得し、第100回記念大会(2024年)にもシード校として出場が決まっています。

國學院大學の今後の活躍が気になりますね。

 

そのほかの細かい記録は、以下をご覧くださいね。

 

國學院大學 箱根駅伝の成績

 

國學院大學 箱根駅伝の成績
 記 録回 数
出場回数16回
シード出場回数6回
総合優勝回数0回
往路優勝回数0回
復路優勝回数0回
区間賞獲得数2回

※ 2023年10月現在

 

國學院大學 箱根駅伝の今までの順位記録

 

國學院大學 箱根駅伝の今までの順位記録
回・年総合順位往路順位復路順位
99回
2023年
4位4位8位
98回
2022年
8位4位13位
97回
2021年
9位9位6位
96回
2020年
3位2位10位
95回
2019年
7位3位12位
94回
2018年
14位14位14位
93回
2017年
16位19位14位
92回
2016年
本大会に出場なし
91回
2015年
14位19位11位
90回
2014年
17位18位15位
89回
2013年
14位14位12位
88回
2012年
10位9位12位
87回
2011年
10位6位13位
86回
2010年
~84回
2008年
本大会に出場なし
83回
2007年
18位18位18位
82回
2006年
14位12位16位
81回
2005年
本大会に出場なし
80回
2004年
本大会に出場なし
79回
2003年
14位13位15位
78回
2002年
本大会に出場なし
77回
2001年
14位14位13位
76回
2000年
~1回
1920年
本大会に出場なし

※2023年10月現在


参考
過去の記録箱根駅伝 東京箱根間往復大学駅伝競走公式ホームページ

 

箱根駅伝の歴代優勝校の記録はこちら
>>>箱根駅伝 歴代優勝校の記録
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國學院大學の前田康弘監督について紹介

 

★ 前田 康弘(まえだ やすひろ)監督について

1978年2月17日生まれ 千葉県千葉市出身

市立船橋高校を卒業後、駒澤大学へ進学。

箱根駅伝には3度も出場していて、主将として出場した第76回大会では駒澤大学初の総合優勝にも貢献されました。

また、全日本大学駅伝においても、第30回・第31回2連覇を達成されています。

大学卒業後は富士通に入社。

現役引退後はサラリーマン生活を送りながら、駒澤大学陸上競技部のコーチを務めました。

2007年に國學院大學陸上競技部のコーチに就任2009年より同校の監督に就任され現在に至ります。

2019年出雲駅伝では國學院大學史上初となる優勝に導き、第96回大会(2019年)箱根駅伝では総合3位(復路2位)といった史上最高成績を収め、その手腕にも注目が集まっています。

そして、2020年12月には、「歴史を変えた挑戦 國學院大學陸上競技部で僕が実践した非エリートで強いチームを作る方法」という本を出版されています。

どのようにしてチームが強くなっていったのか、どんな指導をされてきたのか、興味がある方はぜひ手に取ってみてくださいね。


参考
歴史を変えた挑戦 國學院大學陸上競技部で僕が実践した非エリートで強いチームを作る方法amazon

 

 

【箱根駅伝での成績】
第74回大会(1998年) 7区 3位 1時間05分46秒
第75回大会(1999年) 7区 3位 1時間05分25秒
第76回大会(2000年) 4区 8位 1時間04分18秒

 

 

國學院大學陸上競技部のここに注目!

 

國學院陸上競技部のここに注目!という点を紹介したいと思います。

國學院大學陸上競技部の練習拠点は、合宿所から30分ほどの所にある「たまプラーザキャンパス」

そして、多摩川の河川敷にあるサイクリングコースは主に短距離の練習に利用することができ、全面が芝公園となっている砧公園(きぬたこうえん)ではクロスカントリーなどの練習ができるなど、練習環境にも恵まれているようです。

前田康弘監督が監督に就任してから10年余り、前田康弘監督が現役の頃はチーム全体で同じ練習メニューに取り組むことが主流でしたが、今は個人に目を向け、各自で目標を設定してトレーニングをする方が効果的だと感じた前田康弘監督は、ひとりひとりに合ったトレーニング方法を取り入れた指導を行っています

そしてトレーニングだけではなく、日々の生活の中でも自主性を持って、当たり前のことをしっかりとやること、規則正しい就寝や起床を心がけるという毎日の小さな積み重ねが大きな成果に繋がるといった前田康弘監督の考え方も徐々にチームに根付いてきたことが、チーム力の向上に繋がった秘訣と言えるのかもしれませんね。

各選手が確実に力を付けてきている國學院大學に注目です。

 

國學院大學を応援するのに参考になるサイトも紹介!

 

・國學院大學陸上競技部公式ホームページ

参考
トップページ國學院大學陸上競技部公式ホームページ

・X(旧Twitter)國學院大學陸上競技部

参考
國學院大學陸上競技部X(旧Twitter)

・Instagram 國學院大學陸上競技部

参考
國學院大學陸上競技部公式アカウントInstagram

 

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【箱根駅伝】國學院大學まとめ

 

國學院大學の箱根駅伝での歴史や記録、そして監督や注目選手などについてご紹介してきました。

まだまだ歴史が浅いチームだからこそ、もっと強くなれる、そんな予感を感じさせるチームだなって思いました。

確実に力をつけている國學院大學、第100回大会(20234)箱根駅伝でも上位を狙うレースに注目したいですね。

 

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