【箱根駅伝】国士館大学の歴史や出場回数&成績!注目選手についても

予選会を勝ち抜き見事本戦の箱根駅伝への出場を獲得したチームの一つ、国士舘大学についてご紹介したいと思います。

国士舘大学と言えば、スポーツ分野に強い大学としても知られていますので、国士舘大学の名前を知っている方も多いのではないでしょうか。

箱根駅伝も例外ではなく、これまでの箱根駅伝での過去最高順位は3位という実績も残しています。

ですが、近年はシード権を逃すことが多く、予選会からの出場が続いている国士舘大学。

そんな国士舘大学は箱根駅伝でどのような歴史を刻んできたのでしょうか?

そこでここでは、箱根駅伝における国士舘大学の歴史や過去5年間の成績を振り返りながら、第97回(2021年)箱根駅伝へ向けて注目したい選手についてもご紹介していきたいと思います。

国士舘大学陸上競技部(駅伝部)についても調べてみましたので、ぜひ、最後までご覧になってみてくださいね。

 

箱根駅伝での国士館大学の歴史や出場回数&成績は?

 

それではまず、箱根駅伝における国士舘大学の歴史や、箱根駅伝の出場回数、そして箱根駅伝での成績についてご紹介していきたいと思います。

箱根駅伝における国士館大学の歴史

 

国士舘大学陸上競技部(駅伝部)が創立されたのは1956年

初めて箱根駅伝に出場したのは第33回大会(1957年)で、結果は15チーム出場したうちの12位。

第38回大会(1962年)から第52回大会(1976年)まで15年連続でトップ10入りを果たし、シード権の常連校として名を連ねてきました。

特に往路ではスピードを生かしたレース展開を見せていて、「突進の国士舘」とも呼ばれていたそうですよ。

チーム最高記録である総合3位には2度輝いたものの、優勝まではあと一歩及ばず。

1960年代から1970年代までは上位での活躍見せていた国士舘大学でしたが、1980年代以降はシード権から遠ざかってしまうことに。

さらに、第69回大会(1993年)は予選会で敗退してしまい、36回続いていた連続出場も途切れてしまいました。

2015年、箱根駅伝予選会後に添田正美監督が就任すると、4年連続で予選会を突破。

シード権内にはなかなか手が届かない年が続いていますが、シード権獲得を目指し選手たちは練習に励んでいます。

そのほかの細かい記録は、以下をご覧くださいね。

●出場回数: 48回

●シード権獲得回数: 18回 

●総合優勝回数: 0回

●往路優勝回数: 0回

●復路優勝回数: 0回

●区間賞獲得数: 16回

●過去5年間の成績

92回(2016年):出場なし
93回(2017年):総合 20位・往路 20位・復路 20位
94回(2018年):総合 19位・往路 18位・復路 17位
95回(2019年):総合 18位・往路 14位・復路 20位
96回(2020年):総合 19位・往路 20位・復路 16位

参考 国士館大学箱根駅伝 東京箱根間往復大学駅伝競走

 

国士館大学に現在在学中の注目選手は?

 

それでは次に、国士舘大学に現在在学中の注目選手についてご紹介したいと思います。

【現在在学中の注目選手】

●ライモイ・ヴィンセント(ケニア・ニャウル出身)

●経歴やどんな選手か?魅力なども

1996年7月16日生まれ ケニア出身(モチョンゴイ高校)

箱根駅伝には1年生のときから出場し、2年連続で花の2区を走っています。

3回目となる箱根駅伝も、2区での活躍が期待されますね。

箱根駅伝初出場となった第95回大会(2019年)では区間賞獲得とはなりませんでしたが、9位でタスキを受け取ったにも関わらずトップで通過したのはライモイ・ヴィンセント選手だったんです。

その走りは大方の予想を遥かに超え、華々しいデビューとなりました。

そして、ライモイ・ヴィンセント選手の活躍の場は箱根駅伝だけではないんです。

2020年2月21日に行われた「RAKハーフマラソン」(アラブ首長国連邦アラス・アル=ハイマ)にも出場し、自己ベストを大きく更新する59分51秒で完走、順位は5位と大健闘!

この記録は2007年にメクボ・ジョブ選手が樹立した59分48秒に次ぐ、日本学生歴代2位の記録となりました。

「RAKハーフマラソン」というのは世界中のトップランナーが出場する大会で、ケニア選手が58分台で優勝するなど、とてもハイレベルな大会なんだそうです。

ライモイ・ヴィンセント選手は、将来マラソンで活躍できる選手になるかもしれませんね。

2020年10月17日に行われた箱根駅伝の予選会ではチーム1位のタイムを出し、総合でも2位のタイムだったことからも、ライモイ・ヴィンセント選手の速さの凄さというものを感じられます。

次に狙うは箱根駅伝での区間賞でしょうか?

2区には留学生をはじめとして足の速い選手が多く集まる区間ですから、今回も目が離せない展開になりそうですね。

●箱根駅伝での成績
第95回大会(2019年) 2区  3位
第96回大会(2020年) 2区  4位

●自己ベスト
10000m 28分03秒76
ハーフマラソン 1時間00分10秒

 

国士館大学の添田正美監督&陸上競技部駅伝チームついて紹介!

 

それでは最後に、国士舘大学の添田正美監督や、陸上競技部駅伝チームについてご紹介したいと思います。

● 添田 正美(そえた・まさみ)監督について

1977年3月29日生まれ 福島県須賀川市出身

岩瀬農業高校を卒業後、国士舘大学へ進学。

箱根駅伝では残念ながら4年連続予選会で敗退、1度も出場することができませんでした。

もしかしたら、箱根駅伝への思いは、人一倍強いかもしれませんね。

国士舘大学を卒業後は富士通を経て2005年にJALグランドサービスに移籍、2007年に現役を引退されました。

マラソンの自己ベストは2時間11分45秒という記録を持っています。

2010年に東京経済大学のコーチに就任、2015年4月から母校である国士舘大学のコーチに就任されました。

そして、2015年10月から監督に就任し、現在に至ります。

国士館大学陸上競技部駅伝チームについて紹介!

 

国士舘大学の駅伝チームの練習拠点は多摩キャンパスで、2020年現在、駅伝チームは選手75名、マネージャー7名で活動されています。

チームスローガンは「1秒の油断」。

これは2016年度から掲げているスローガンで、第92回(2015年)箱根駅伝予選会で敗退したことがきっかけのようです。

というのも、わずか10秒差で11位になってしまい、予選を通過することができなかったんですね。

箱根駅伝の予選会に出場できるのは各チーム10名~12名。

その出場した上位10名の合計タイムで競われるため、1人が1秒速く走っていれば予選会を通過できたという悔しい思いが「1秒の油断」というスローガンに込められているというわけなんです。

最後の1秒まで油断しない、先輩たちの思いを受け継ぎながら練習に取り組み試合に臨んでいます。

チームの目標は箱根駅伝でシード権を獲得すること。

チーム一丸となって総合10位以上を目指して頑張って欲しいと思います。

国士館大学を応援するのに参考になるサイトも紹介!

 

・国士館大学スポーツオフィシャルサイト 陸上競技部(駅伝)(男子)
参考 陸上競技部(駅伝)(男子)国士館大学スポーツオフィシャルサイト

・Twitter 国士館大学(公式)
参考 国士舘大学 陸上競技部(長距離ブロック)

 

【箱根駅伝】国士館大学まとめ

 

箱根駅伝に出場する国士舘大学の歴史や注目する選手などについてご紹介してきました。

留学生の活躍というのは箱根駅伝で勝つためには欠かせない存在です。

ライモイ・ヴィンセント選手を筆頭に、国士舘大学のチーム力の底上げにも期待をしたいところですね。

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