当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

関東学生連合2022のメンバーや監督は?選手一覧とタイム記録

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

スポンサーリンク

 

2021年11月9日に、第98回東京箱根間往復大学駅伝競走に出場する関東学生連合チームの選手や、監督が発表されました。

2022年に開催される箱根駅伝の関東学生連合チームでは、どの大学からどんな選手が出場するのでしょうか?

出場する選手や監督について、お伝えしたいと思います。

超初心者にはこちらがおすすめ
>>>超初心者でもわかる「関東学生連合」
[kanrenc id=”7640″]

スポンサーリンク



関東学生連合2022の登録メンバーは?

 

それでは、まず2022年の第98回箱根駅伝に出場する関東学生連合チームの選手を紹介しますね。

分かりやすく表にしてみましたのでご覧ください。

 

箱根駅伝2022の関東学生連合メンバーリスト
名 前学年大 学 名予選会順位予選会記録
1福谷 颯太3筑波大学16位1:02:58
2斎藤 俊輔4立教大学19位1:03:00
3中山 雄太3日本薬科大学22位1:03:02
4村上 航大3上武大学24位1:03:09
5並木 寧音2東京農業大学28位1:03:17
6竹井 祐貴4亜細亜大学35位1:03:30
7諸星 颯大3育英大学39位1:03:34
8大野 陽人3大東文化大学46位1:03:40
9田島 公太郎1慶應義塾大学47位1:03:41
10鈴木 康也1麗澤大学51位1:03:48
11宮下 資大4流通経済大学57位1:03:51
12厚浦 大地4関東学院大学64位1:03:53
13桐山 剛4拓殖大学79位1:03:59
14古川 大晃D1東京大学大学院88位1:04:10
15辻野 大輝3武蔵野学院大学90位1:04:12
16山中 秀真2城西大学102位1:04:23

 


参考
第98回東京箱根間往復大学駅伝競走 関東学生連合チーム選手・スタッフ一覧関東学生陸上競技連盟公式サイト

 

 

スポンサーリンク

関東学生連合チームとは?

 

箱根駅伝に出場できるチームは、前年大会でシード権を獲得した上位10校と、毎年10月に行われる予選会で勝ち残った上位10校です。

それに加えて出場できるのが、「関東学生連合チーム」

どのようなメンバーで構成されているのか?というと、年10月に行われる予選会で箱根駅伝に出場する権利を得られなかった大学の中から、予選会の個人成績が優秀だった選手が集められて、一つのチームとして構成されます。

2022年の第98回箱根駅伝でいうと、予選会で11位以下になってしまったチームから、より成績が優秀だった選手が関東学生連合チームに選ばれたということ。

つまり、全員大学が違う選手が集まったチームなんですよ。

そのため、短期間でチームワークや信頼を築く難しさが課題となることもあるようですね。

また、関東学生連合チームは実際の順位に関わらず、順位が付かないオープン参加(参考記録)となり、チームの順位も個人の記録も公式記録としては残りません。

 

箱根駅伝2022の関東学生連合チームの監督は誰?

 

2022年の第98回箱根駅伝の関東学生連合チームの監督は誰なのでしょうか?

関東学生連合チームの監督は、箱根駅伝の予選会で落選した最上位の大学の監督が務めることになっています。

2021年10月23日(日)に開催された、第98回東京箱根間往復大学駅伝競走の予選会で落選した最上位(11位)だった大学は、拓殖大学。

ということで、2022年に開催される箱根駅伝の関東学生連合チームの監督は、予選会11位だった拓殖大学山下拓郎(やました たくろう)監督が就任することになりました。

 

箱根駅伝2022の関東学生連合チームスタッフは以下の通りです。

第98回東京箱根間往復大学駅伝競走 関東学生連合チーム 選手・スタッフ一覧
<スタッフ>
監督 山下 拓郎(拓殖大学陸上競技部監督)
コーチ 馬場 周太(大東文化大学陸上競技部男子長距離ブロック監督)
コーチ 弘山 勉(筑波大学陸上競技部男子駅伝監督)
マネージャー 松尾 航(東洋大学:関東学生陸上競技連盟幹事)
マネージャー 金子 結斗(拓殖大学陸上競技部主務)
関東学生陸上競技連盟 第98回東京箱根間往復大学駅伝競走 関東学生連合チーム 選手・スタッフ一覧

 

関東学生連合のメンバーや監督が発表されたのは、2021年11月9日。

本戦の箱根駅伝までには2ヶ月もありません。

各大学から選ばれた選手で構成されたチームの監督というのは、箱根駅伝までにチームをまとめ上げていくのも難しいでしょうし、限られた時間の中でどの区間にどの選手を選ばなければいけない大変さもあると思います。

ここの選手の実力については、予選会での個人としてのタイム記録をみても上位の記録を出している選手がいますし、上位10位の選手の合計タイムをみても予選会を突破した他の大学の合計タイムに決して引けを取っていません。

過去には、青山学院大学の原晋監督が関東学連選抜(現在の関東学生連合)チームの監督で出場した2008年に駒澤大学、早稲田大学、中央学院大学に続いて4位に入るという快挙を成し遂げたことがありました。

箱根駅伝2022の関東学生連合チーム。

山下拓郎監督の下でどのようなチームになるのか、どこまで他の大学の出場チームに対抗していけるのか、楽しみですね。

 

スポンサーリンク

箱根駅伝2022の関東学生連合チームまとめ

 

2022年1月2日と3日に出場する関東学生連合チームの選手と監督、それぞれ誰が選ばれたのかについてお伝えしてきました。

出場する大学に注目するのはもちろんのこと、関東学生連合チームの選手一人一人や監督にもぜひ注目して観てください。

 

関東学生連合について詳しく知りたい方はこちら

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトは reCAPTCHA と Google によって保護されていますプライバシーポリシー利用規約 申し込み。

The reCAPTCHA verification period has expired. Please reload the page.