箱根駅伝の優勝の仕組みについて超初心者でも分かるように説明!

 

箱根駅伝には、総合優勝往路優勝復路優勝というように、優勝にも種類があるのをご存じでしょうか?

特に、復路優勝は知られているようで意外と知らなかったという人もいるようですね。

そんな箱根駅伝の優勝の仕組みについて、超初心者にも分かりやすくお伝えしたいと思います。

 

箱根駅伝の優勝の仕組みや種類とは?

 

箱根駅伝のルールや専門用語について、箱根駅伝ビギナーくんとさくきよの会話で学ぶ【超初心者でも分かる箱根駅伝】シリーズ。

今回は『箱根駅伝の優勝』について、超初心者にも分かりやすくお伝えしていきますね。

箱根駅伝ビギナーくん

さくきよさん、箱根駅伝の往路優勝おうろゆうしょうとか復路優勝ふくろゆうしょうってなに?

優勝って1種類じゃないの?

 

そうそう、箱根駅伝の優勝って実は1種類ではないんだよね。

総合優勝往路優勝復路優勝の3種類の優勝があるんだよ。

さくきよ

 

箱根駅伝ビギナーくん

3種類あるんだ。

それぞれの違いってなに?

 

簡単に説明すると、

往路(1区~5区)の合計タイムが一番早いのが往路優勝

復路(6区~10区)の合計タイムが一番早いのが復路優勝

往路+復路(1~10区)の合計タイムが一番早いのが総合優勝

ってことなんだよ。

さくきよ

 

箱根駅伝ビギナーくん

合計タイムの早さでそれぞれの優勝が決まるんだ。

 

そうなんだよ。

往路だと一斉スタートだから、合計タイムの一番早いチームが1位でゴールするから分かりやすいんだけど、問題は復路。

スタートする際に時間差があるので、復路を1位でゴールしたのに、タイムからすると復路優勝ではないってことが普通にあるんだよ。

さくきよ

 

箱根駅伝ビギナーくん

復路を1位でゴールしたら復路優勝って単純に思ってたよ。

 

記憶に新しい例をあげると、2021年の復路かな。

復路を1位でゴールしたのは駒澤大学だったけど、復路のタイムが一番早かったのは青山学院大学ということで、復路優勝したのは青山学院大学だったんだよね。

さくきよ

 

箱根駅伝ビギナーくん

確か、復路では創価大学の選手が駒澤大学の選手に抜かれて、最初にゴールテープを切ったのが駒澤大学、続いて創価大学だったから、復路優勝したのはてっきり駒澤大学だと思ってた。

なので、復路優勝は青山学院大学ってなんで?って思った記憶がある。

 

同じように思った人もいたみたいだね。

口頭で説明しても分かりにくいかもしれないから、表にしてみたものがあるから見てみて!

さくきよ

 

※ 分かりやすくするために箱根駅伝2021のタイム記録を表にしましたので、参考までにご覧ください。

 

箱根駅伝2021 タイム記録
順位総合タイム往路タイム復路タイム
1位駒澤大学
(10:56:04)
創価大学
(5:28:08)
青山学院大学
(5:25:33)
2位創価大学
(10:56:56)
東洋大学
(5:30:22)
駒澤大学
(5:25:35)
3位東洋大学
(11:00:56)
駒澤大学
(5:30:29)
中央大学
(5:28:39)
4位青山学院大学
(11:01:16)
帝京大学
(5:30:39)
早稲田大学
(5:28:47)
5位東海大学
(11:02:44)
東海大学
(5:31:35)
創価大学
(5:28:48)
6位早稲田大学
(11:03:59)
東京国際大学
(5:32:06)
國學院大學
(5:29:30)
7位順天堂大学
(11:04:03)
順天堂大学
(5:33:31)
明治大学
(5:30:12)
8位帝京大学
(11:04:08)
神奈川大学
(5:33:40)
順天堂大学
(5:30:32)
9位國學院大學
(11:04:22)
國學院大學
(5:34:52)
東洋大学
(5:30:34)
10位東京国際大学
(11:05:49)
拓殖大学
(5:35:01)
東海大学
(5:31:09)
11位明治大学
(11:06:15)
早稲田大学
(5:35:12)
帝京大学
(5:33:29)
12位中央大学
(11:07:56)
青山学院大学
(5:35:43)
東京国際大学
(5:33:43)

 

箱根駅伝ビギナーくん

タイム記録を表にして比べてみると、どの大学チームが総合優勝、往路優勝、復路優勝したのかよく分かるね。

復路のタイムが一番早いのが青山学院大学だから、復路優勝が青山学院大学ということが納得できました!

 

 

箱根駅伝の総合優勝にも種類がある?

 

箱根駅伝の優勝にも、総合優勝往路優勝復路優勝と3種類あること、それぞれの違いを理解していただけたでしょうか?

実は、総合優勝にも細かく分けるといろいろあるのですよ。

その点について、補足情報としてお伝えしたいと思います。

 

箱根駅伝の優勝が3種類あるってことは分かったと思うんだけど、総合優勝も細かく種類に分けられるんだよ。

さくきよ

 

箱根駅伝ビギナーくん

え、総合優勝もいろいろあるの?

 

そうなの。

『完全優勝』『総合完全優勝』というのがあるんだよ。

完全優勝は、往路で1位・復路でも1位で優勝すること

総合完全優勝は、全区間(1~10区)すべて1位で優勝すること

更に細かく分けると

往路完全優勝は、往路(1~5区)すべて1位で優勝すること

復路完全優勝は、復路(6~10区)すべて1位で優勝すること

という感じ。

さくきよ

 

箱根駅伝ビギナーくん

往路も復路も1位で、総合でも1位って本当に強くないと達成できないね。

さらに全区間すべて1位で優勝って、よっぽどでないと出ない記録じゃないかな。

 

更に細かくタイム記録で分けていくと

完全新記録優勝(往路・復路・総合の3記録を全て塗り替えて1位になること)

という、ウルトラスーパー級の優勝というのもあるんだよね。

この記録は、第88回(2012年)箱根駅伝で東洋大学が達成しているんだよ。

参考記事:SPORTSnavi 東洋大が大会新で完全優勝

さくきよ

 

箱根駅伝ビギナーくん

往路、復路、総合すべてのタイムで新記録って凄いね!

そうなんだよ!

優勝にもいろいろあるってわかってもらえたかな?

さくきよ

 

箱根駅伝ビギナーくん

優勝って言っても、区間記録も含めてランク分けしていくといろいろあるんだね。

勉強になりました!

 

箱根駅伝の優勝まとめ

 

箱根駅伝ビギナーくんとさくきよの会話から、箱根駅伝の『優勝』について理解していただけたでしょうか?

最後に、もう一度簡単に箱根駅伝ビギナーくんにまとめてもらいました。

箱根駅伝ビギナーくん

箱根駅伝の優勝の種類を簡単にまとめると、

往路(1~5区)の合計タイム1位が往路優勝

復路(6~10区)の合計タイム1位が復路優勝

往路と復路(1~10区)の合計タイム1位が総合優勝

更に完全優勝や、完全総合優勝、完全新記録優勝というのもあるということが分かりました。

 

分かりやすく、簡潔にまとめてくれてありがとう。

よくできました!

さくきよ

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