【箱根駅伝】駿河台大学の監督は法政大出身?初出場までの歴史も

 

2021年の秋に開催された箱根駅伝予選会で8位で予選通過し、2022年の第98回箱根駅伝に初出場した駿河台大学

いったいどのような駅伝チームなのでしょうか?

また、監督についても気になりますよね。

ということで、初出場に至るまでの駿河台大学駅伝部の歴史や、監督についてなどなど、気になったことを調べてみました。

 

 

箱根駅伝での駿河台大学の出場回数や成績は?

 

箱根駅伝には2022年が初出場し、総合19位ながらも1区から10区最後までたすきを繋げ完走した駿河台大学。

このたすきを最後まで繋げるということは、常連校でも簡単なことではありません。

なので、初出場で繰り上げスタートすることなく、最後までたすきを繋げた駿河台大学というのは『裏MVP』と言われるだけの結果を残したと言えます。

ちなみに、平成以降に初出場した10校の中で、繰り上げスタートなしで最後までたすきを繋げた史上4校目とのこと。

そんな駿河台大学駅伝部、これまでどのような道のりがあって、箱根駅伝に出場するまでに強くなってきたのでしょうか?

箱根駅伝に出場するまでの駿河台大学駅伝部の歴史などを紹介したいと思います。

 

箱根駅伝に至るまでの駿河台大学駅伝部の歴史

 

2012年4月に、現在の監督である徳本 一善(とくもと かずよし)監督が駿河台大学陸上競技部駅伝監督に就任。

2022年に就任してから10年を迎えました。

就任して初めての2013年第90回箱根駅伝予選会での成績は、25位でした。

箱根駅伝の予選会に参加する大学は毎年40校前後なので、25位というのは予選会の中では中レベルくらいになるでしょうか。

そこから、少しずつレベルが上がっていき、2021年第98回箱根駅伝予選会では8位となり、初めて箱根駅伝へのきっぷを手にしました。

 

以下、箱根駅伝予選会の過去10年の記録になります。

駿河台大学の箱根駅伝予選会の順位記録
開催年開催回順位記録
2021年第98回箱根駅伝予選会8位10:44:47
2020年第97回箱根駅伝予選会15位10:38:05
2019年第96回箱根駅伝予選会12位10:58:44
2018年第95回箱根駅伝予選会18位10:58:24
2017年第94回箱根駅伝予選会23位10:31:19
2016年第93回箱根駅伝予選会19位10:34:59
2015年第92回箱根駅伝予選会19位10:28:30
2014年第91回箱根駅伝予選会19位10:35:18
2013年第90回箱根駅伝予選会25位10:42:30

 

実は、チームとしての出場は2022年第98回箱根駅伝が初めてになりますが、個人として箱根駅伝に出場した選手は過去に何人もいました。

箱根駅伝で走る経験をした選手から刺激を受けたり、学ぶこともきっとあったことでしょう。

そして、今度はチームとして参加できるまでに成長したというのは、関東学生連合チームとして個人で出場するという機会があった影響も少なからずあったのでは?と感じました。

 

以下、関東学生連合チームのメンバーとして箱根駅伝に参加した選手の記録になります。

関東学生連合チームのメンバーとして参加
回(年)区間氏名記録順位
97回(2021)9区町田 康誠(2)1:10:4012位
96回(2020)1区吉里 駿(3)1:03:3217位
95回(2019)2区西沢 晃佑(4)1:10:5721位
94回(2018)本大会の出場なし
93回(2017)3区平賀 喜裕(4)1:03:322位
92回(2016)7区平賀 喜裕(3)1:04:556位

 

駿河台大学の箱根駅伝に関する記録は、第98回箱根駅伝の初出場を期に新たな歴史を刻み、以降の活躍も期待させる結果を残しました。

 

駿河台大学 箱根駅伝の成績

 

駿河台大学 箱根駅伝の成績
 記 録回 数
出場回数1回
シード出場回数0回
総合優勝回数0回
往路優勝回数0回
復路優勝回数0回
区間賞獲得数0回

※ 2022年4月現在

 

駿河台大学 箱根駅伝の今までの順位記録

 

駿河台大学 箱根駅伝の今までの順位記録
回・年総合順位往路順位復路順位
98回
2022年
19位20位15位
97回
2021年
~1回
1920年
本大会に出場なし

※2022年4月現在

参考 過去の記録箱根駅伝 東京箱根間往復大学駅伝競走公式ホームページ

 

箱根駅伝の歴代優勝校の記録はこちら
>>>箱根駅伝 歴代優勝校の記録
箱根駅伝 歴代優勝校の記録

 

駿河台大学の徳本一善監督について紹介

 

★ 徳本 一善(とくもと かずよし)監督について

1979年6月22日生まれ 広島県広島市佐伯区出身。

陸上競技好きの父親の影響や、小学校のマラソン大会で1位になったことから美鈴が丘中学で陸上部に入部、長距離に転向したのは2年生になってから。

3年生の時には、全国大会で1500m2位、3000m3位に。

広島県立沼田高等学校に入学。

高校最後の試合となった福岡国際クロスカントリー大会に出場、ジュニア8km優勝し、世界クロスカントリー選手権日本代表として出場、ジュニア8km26位(日本人3位)。

法政大学社会学部に入学、インターカレッジでは1500m、5000m、10000mで活躍し、大学陸上界を代表する選手に。

2001年 ユニバーシアード北京大会10000m 3位。

2002年 釜山アジア大会1500m 5位。

箱根駅伝にも4年連続で出場し、2000年の第76回大会では1区で区間賞2001年の第77回大会では2区で2位

トレードマークは茶髪、法政カラーのオレンジに染めた髪とサングラス、今から20年ほど前となる当時ではかなり目立っていたでしょうね。

続く、2002年第78回大会2区で区間新を狙うも、わずか5.4㎞地点で右足の肉離れにより途中棄権を余儀なくされました。

卒業後は、日精食品に入社

日清食品グループ陸上競技部プロ契約選手として2002年~2012年まで主に長距離・駅伝で活躍。

2003年、2004年と日本選手権5000mで連覇し、2006年の東日本実業団対抗駅伝では7区1位で総合優勝に貢献。

2007年4月より順天堂大学大学院入学し、順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科修士課程修了。

長距離界では初の試み

2010年のニューイヤー駅伝では6区2位でチームの総合優勝に貢献。

駿河台大学からの申し出を3回断るも、最終的には2011年11月駿河台大学に選手兼コーチとして就任

2012年4月より駿河台大学陸上競技部駅伝監督に就任。

2022年第98回箱根駅伝初出場、最後までたすきを繋ぐという目標を駿河台大学駅伝チームが達成するのに貢献。

徳本一善監督のこれからに注目していきたいですね。

 

 

【箱根駅伝での成績】
第75回箱根駅伝 1区 10位 1時間04分42秒
第76回箱根駅伝 1区   1位 1時間02分39秒
第77回箱根駅伝 2区   2位 1時間08分59秒
第78回箱根駅伝 2区   棄権位

 

【大学卒業後の主な記録】

2003年 第45回東日本実業団選手権 1500m・5000m 優勝

2003年 第87回日本選手権大会 5000m 優勝

2003年 ホクレン・ディスタンスチャレンジ 3000m 優勝

2004年 第39回千葉国際クロスカントリー 4000m 優勝

2004年 第88回日本選手権男子 5000m 優勝

2006年 第46回姫路城ロードレース大会 10マイル 優勝

2006年 第20回福岡国際クロスカントリー大会 10㎞ 優勝

2006年 第48回東日本実業選手権大会 1500m 優勝

2012年 第13回谷川真理ハーフマラソン ハーフ一般男子 優勝

 

 

駿河台大学を応援するのに参考になるサイトも紹介!

 

・駿河台大学応援サイト

参考 駿河台大学応援サイト・トップページ駿河台大学応援サイト

 

【箱根駅伝】駿河台大学まとめ

 

箱根駅伝に2022年初出場した駿河台大学。

関東学生連合チームのメンバーとして、個人として2021年第97回箱根駅伝で9区を走った町田康誠選手も、2022年はチームの区間メンバーとして3区を走りました。

個人として箱根駅伝に出場できたというのも貴重な経験になったと思いますけれど、チームとして大学のたすきを繋いで箱根駅伝を走るというのはまた格別の思いがあったのではないかと思われます。

箱根駅伝での駿河台大学の歴史は、2022年に大いなる一歩を踏み出しました。

これらの駿河台大学駅伝部にも注目していきたいですね。

 

 

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